スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2016 Steelhead (準備編)

2016年10月17日

 カナダは秋真っ只中。
 
 自宅付近の紅葉は先週末がおそらくピークで、今週からはどんどん葉っぱが落ちはじめて、、、、
 冬に向かってまっしぐら。
 今年は川サーモンも一回も行くこと無く終わってしまったな。。。

 
 と、ボヤキ出すと淋しい感じがしますが、まだ冬に入る前にお楽しみが残っております。
 

 161016_PIC002.jpg


シーズンインは10月末から11月末に掛けて!

昨年は11月24日の雪の日に沢山釣れました。

今年もマイナス6℃くらいまでは頑張る予定です。

まあ、毎年 湖面に薄氷が張るまで深追いしてますが。。


 ・

 ・

 ・

 ・

 そんな楽しみなSteelheadシーズンなのですが、今年は目標があります。

 それは、

 「子供にキャスティングでSteelheadを釣らせる」
 

 いつも、私のわがままでトローリングに付き合ってもらっているのですが、
 やはり自分で投げて釣りたいらしく、釣りに行く度に 「岸釣りしようよ~」
 言われていたのでした。

 ですので、夏はバス釣りとパーチ釣りをけっこうやったのですが、
 やはり子供を釣りの世界にドップリと浸かってもらうためには
 もの凄い成功体験をさせてあげたいのです。

 
 ・

 ・

 ・

 ・

 
 私もカナダに来て感動したのはSteelheadの美しさと強烈な引き。

 去年ももの凄い大きいサイズを掛け、散々走られたうえにバラしてしまったのですが、
 おもいっきり興奮して、バレた後に手が震えて糸が結べませんでした。

 
 そんな体験を子供にさせたいと思ったのが今年の春。

 早春のSteelheadを狙いにMeafordに出かけたのでした。


 春は、秋よりも難しい。
 
 そんな状況でしたが、交通事故的に1匹でも釣れたらと思って頑張ったのですが、
 
 そこで大きな問題に直面したのでした。

 それが、コチラ↓↓↓

 161016_PIC003.jpg

 
 飛距離が足りない!


 バスやパーチなら十分に釣れる感じなのですが、、、、


 Steelheadを釣っていて思ったのは、

 ”飛べば飛ぶほど有利”

 
 地形の変化などそれなりに狙いどころはありますが、
 やはり回遊性の魚なので広く遠く探ることが重要と感じました。


 春の釣行の際に、子供に貸した竿は5ft10inchのBassロッド。

 7ft、8.3ftのトラウトロッドもあるのですが、グリップが長すぎて子供には扱いずらいのです。
 
 
 特に、Steelheadのシーズンは春も秋も寒く、厚手のジャンパーを着込むので、グリップが長いと
 竿尻りが服に絡んで扱いずらい!

 そこで、昨年私も1本竿を作ったのでした。
 #8のフライロッドのブランクスを使ったスピニングロッドで、
 9.6ftの長い竿なのに、グリップはセミロングという特殊な竿。
 10g~18gのスプーンを周りのカナディアンよりも一段と遠く投げることができます。
 ↓↓↓
 シェルRedの威力 (実釣編) ~2015年11月振り返り~

 
 この竿を、子供にも貸してみたのですが、これは長すぎて身長140cmほどの子供に
扱えるモノではありませんでした。


 ・

 ・

 ・


 そこで、秋のSteelheadシーズンを迎える前に竿を用意しなければと
 考えていたのでした。


 色々と考え、出てきたアイデアが、

 ”DaiwaのNeoversal(7.0ft)”を改造する。

 というアイデア。

 161016_PIC001.jpg

 
 このNeoversalという竿、 ダイワから発売されていた物で、海のチョイ投げや、お遊びエギングなどに
使っていたものです。

 ブランクは全く特徴の無い超・オーソドックスな物ですが、 バス釣りから離れた私にとっては
 ”シェイキング”という操作は無用であり、 また歳を取ると(?) 竿に「張り」とか「感度」とか、
 そういう追っても追ってもキリが無い物を求めることが無くなりました。

 そんな私にとっては安価なれども基本性能がしっかりしたこの竿は大好きでした。
 ガイドは全て ニューコンセプトのSICガイド。 コストパフォーマンス最高です。

 
 そんなNeoversalですが、 この竿、 大人の私でも煩わしく思うほどグリップが長く、
 最近不満が溜まってきていたのでした。

  
  そこで、コイツを安く・上手く改造してやろうというわけです。


  色々と材料を探すと、フロントグリップとIPS16のグリップがあります。
 幸運にもワインディングチェックもありました。

  安上がりにしたいので、バッドエンドとリアグリップはオリジナルの物をそのまま
 利用しました。

 
  工程はスッ飛ばしますが、完成したのがコチラ↓↓↓

 161016_PIC004.jpg

 ガイドは全て剥ぎ取り、塗装も全て落としてコンパウンド仕上げ。
 カーボン素地の美しいRodに生まれ変わりました。

  こだわりのグリップ長ですが、写真ではちょっと長めに見えますが、15cm(6inch)縮めました。

  なので、全長は7ftですが、リールシートから先の有効長は実質7.6ftというワケです。

 
  161016_PIC005.jpg

 
  「Neoversal」のロゴはそのまま残しました。

  グリップから多少離れた場所にあるロゴですが、それほど不自然では無くカッコ良く仕上がりました。

  また、6inch延長したら、2ピースロッドの継ぎの部分にうまくガイドが乗ったため、
  継いでしまうと見た目、1ピースに見える仕上がりとなりました。 (これは狙っていたのですが。)


   なんだか、自分が使いたくなってしまいましたが、 とある休日に試し振りに行ってきました。


  161016_PIC006.jpg

  グリップの長さは、製作段階で何度も子供に竿を持たせて測っただけのことはあり、
 ピッタリ。 いい感じです。

  気になる飛距離は?

  おお~ めっちゃ飛んでる。 そうですよね。 前の竿より20inch(50cm)も長くなっていますから
 飛距離は段違いです。  

  これなら釣れる! と思える飛距離。

 
  短いグリップだと、両手で投げる時に力が入らないのでは!?
  とお思いの方がいるかもしれませんが、心配ご無用。

  投げる子供の体格に合ったグリップ長の方が、振り切り易いようで、
  投げる際のグリップエンドの引き込み速度が早くなっていました。

  前の長いグリップだと、モッタリした背負投げになっていたので。。。



  
  ・

  ・

  ・


  これで準備は万端。
 
  あとは実釣のみ。

  いつ行けるのか?
  ちょっと最近は忙しくてなかなか釣りに行けないのですが、
  11月には集中して釣りにいけるよう、頑張ります。



  以上!




  
 

Biking & Fishing

2016年09月21日

 ご無沙汰しております。
 
 なかなか忙しく、更新できていませんでしたが今日こそ更新。

 
 カナダでは、「Cyclingに行ってきた。」と行ってもパッとは通じません。
 「Biking」らしいです。 自転車も、Bikeと読んでもBicycleとはあまり呼ばないようです。

 なんか、「Biking」と言うのがなんとなく恥ずかしくて、いまだにカナディアンに話すときは、
 「Cycling、 あっ、Bikingに、、、」となぜか照れながら言っています。

 
 前置きが長くなりましたが、その”Biking”の話。

 

 【2016年08月 某日】 

 毎年8月はなにかと立て込み、なかなか土・日両方休みというのは難しかったのですが、
 久々の土・日連休。

 

 もちろん、今度こそLake Ontarioで30lb Overを仕留めてやろうと、土曜の朝から子供と一緒に
 Lake Ontarioまで一度出かけたのでした。

 しかし、 マリーナに着いてガックリ。 波予想ではそれほど波が立つ予報では無かったのですが、
 実際にはちょっと高め。

  水難事故を一番怖がる私ですので、さっさと諦めて帰ってきたのでした。

  
  ・

  ・

  ・

  
  自宅でしばらくゴロゴロしていたのですが、 次男君と嫁様は友達の誕生日会に行くので
 家には長男君と私の2人きり。

  このままゴロゴロしていては、せっかくの週末をマル損してしまう感じがしたのでゴソゴソと始動準備。

 Google Earthでニヤニヤしながら検索。。。。

  160809_PIC001.jpg

 
 実は、去年から気になっている池があったのでした。

 それは、自宅から車で40分ほどの所にあるProvincial Park(州立公園)。
 Mono Cliffという場所なのですが、昨年家族で ”Biking”に来た際に、気になる野池を見つけていたのでした。

 
 「あこは何かいる。 釣りもして良いし、行ってみるか!?」

 長男君とニヤニヤしながら自転車を準備して出発。

 長男君もその池のことを覚えていたようで、なかなかのハイテンション。
 
 ただ、池にたどり着くのに駐車場から40分近く走らないといけませんが!
 
 まあ、それも楽しみの一つ。
 なかなかBikingも楽しめたのでした。

 様子はコチラ↓↓↓

 [広告] VPS


 
  
 池にいたのはラージマウスバスと、ブルーギル。
  
 バスは、チビサイズは多数釣れて子供は楽しんでいたのですが、 大型を釣りたくて
 選手交代。 私の出番。

 [広告] VPS


 1匹目は残念ながらバラシ!!

 掛けた瞬間、思いっきり走られドラグがジーーー!

 久々のバスは、なかなか楽しいです。  着水してワンアクション目でバイトしたのですが、
 魚の姿は見えず。 かなり大きかったです。 残念。



 そして、次こそはと意気込んで、、、、 

 コチラ↓↓↓

 [広告] VPS


 
 無事に釣り上げることができました。

 
 
 長男君も楽しめたようです。

 帰りはまた40分の自転車。 しかも、次は登りっぱなし。
 
 でも、子供の成長はスゴイ。
 昨年は自転車を押してあげたり、段差は私が助けて上げないと越せず、最後はほぼ半べそ状態で
 車までたどり着いていたのですが、 今年はほぼ全域自力で坂道も乗り越え、
 段差も乗り越え、 最後も笑う余裕がありました。  関心。

 
 
 久々のBiking そして、Bass Fishing。

 手軽に楽しめ、とても楽しかったです。




 以上!



 

 

Lake Ontarioに挑戦

2016年07月21日

 こんにちは。
 
 最近は更新の頻度もいい感じですね~
 忙しくとも更新を続けると、生活に張りが出ていいですね。 この調子で頑張ります。

 
 
 
 【"近くて遠かった" Lake Ontario】

 連休の大型工事を先週乗り越え、やっと一息ついた先週末に、
 Lake Ontarioに挑戦してきました。

 なぜ、 ”近くて遠かった” なのか。

 それは、下記のような理由。

 1、Lake Ontarioの魚は食べることが前提とならない。
   ⇒ 悲しいかな、過去の汚染の爪痕が残っています。
     「成人はひと月 ○○kgまで」というような摂取制限があります。
     実際のところ、怖くて食べる気にはなかなか、、、

 2、あまり、Web上でも詳しい情報が無い。
   ⇒ Georgian Bayの方が情報多いです。 ボートをどこから下ろせば良いのかも
     あまり情報がありませんでした。

 3、Torontoのすぐ横でサーモン釣れるって知らなかった!
   ⇒ You TubeでLake Ontarioのサーモントローリング動画はけっこう
     あるのですが、それがLake Ontarioの何処なのか全く分からなかった。
     勝手に、「アメリカ側?」など想像していた。

 
 そんな理由であまりLake Ontarioに近づかなかったのです。

 自宅からの距離でいうと、断然Lake Ontarioの方が近く、夜なら自宅から40分ほどで
 今回ボートを下ろしたマリーナまで到着できるのでした。

 160721_PIC001.jpg

 今回の釣り場は、まさにTorontoのダウンタウンの真横!!

 とあるYou Tubeの動画で、サーモントローリングをしている船の背景にCNタワーが映っていたことから
 色々と調べてたどり着いたのでした。

 
 
 
  ・

  ・

  ・



 自宅出発 AM4:30。
 Georgian Bayであれば朝はこの時期だとAM2:00出発なので、ずいぶんユックリ。

 心配していたマリーナですが、全く問題無し。

 160721_PIC002.jpg

 システム&料金も判りやすく、「駐車場を使った台数分だけ支払い」
 つまり、トレーラーを牽引していたら、一台$7のキップを2枚です。
 綺麗な設備&トイレ。 Torontoの真横という立地。 この値段なら安いでしょ~


 
 ・

 ・

 ・


 160721_PIC003.jpg


 Lake Ontarioの東側から登る朝日。

 そして、

 160721_PIC004.jpg

  朝日に照らされるTorontoのダウンタウン。
 
  Torontoのシンボル CNタワーも見えます。


 
 結果はというと、、、

 160721_PIC005.jpg

 チビ ~ ミドルサイズ多数!

デカイのは3回掛かって、 1バラシ、2回切れ!
 
 20LBフロロは切られ、18LBのレッドコアも切られました。。。

 
 Lake Ontarioにはデカイのがいるとは聞いてはいたのですが、想像以上。



 悔しいので、今回は バラした動画のみご紹介

 「GoProで撮った動画をもっとアップしてよ!」というご要望もいただいているので良い機会!?
 バラした恥ずかしい動画を晒し、自分への戒めとしたいと思います。

 次回こそかならず30LBオーバーを仕留めたい!


 
 
 それでは1発目。
 【18LBレッドコアが切られた!】
 

 竿がガンガン入っているのに気がつかないのは恥ずかしいですね~
 80ヤード、90ヤード先の魚を完全に乗せるためにかなりキツめにドラグを絞っているので
 「ジ~~~」がなかなか鳴らないから気がつかないんです。

 この魚は9色で掛かったのですが、そのまま10m走られバッキングラインが見えてきてしまったので
 しかたなく強引に止めようとしたら、18LBのレッドコアラインの先端で切れました。

 くやしい!

 [広告] VPS



 

 次に2発目。
 【ダウンリガー まさかのバラシ!】
 

 デカかったです。
 ドラグをガンガン出され気持ちよかったのですが、 姿を見る前にバラシ。

 悔しい!

 [広告] VPS




 恥ずかしいですね~
 
 次回! そう遠くないうちに必ずリベンジします!


 以上!

雨上がりのBrown Ttout

2016年07月06日



カナダは一気に夏真っ盛りになりました。 
あいかわらず今年はなかなか釣りに行くチャンスが無いのですが、
先週の土曜日に午前中だけチャンスが巡ってきたのでその様子をご紹介。


「狙って釣る」 という場面に出くわした、
久々に手に汗握る魚とのやり取りでした。

楽しかったです。





【2016年07月02日(土)】


金曜夜9時頃、、、



嫁様 : 「明日どこ行くの? 行くんだったら場所をちゃんと教えといてね。」

私   : 「うーん。。 でもどうなるか判らん。。。」


金曜日の午後から天気が崩れ、時折り強い雨が降り続いていたのでした。



本当は、そろそろ接岸してくるであろうサーモンを狙うべく、トローリングに出掛けたかったのですが、

Georgian Bayの波を確認すると金曜夜の時点で波80cm。

まだイケるレベルですが、土曜の天気がとても気になります。



天気は晴れのようなのですが風向きは北風に変わるらしく、
波は更に高まる可能性大。 危険です。

近場でレイクトラウト、バス釣りの可能性を探るべく、Lake Simcoeの予報も見ますが、
コチラもこの湖で波が立つ西風の予報。。。 

こんな感じで金曜の夜は天気予報と睨めっこ。
結局夜11時の時点で船を出すのは断念。



しかし、もちろんせっかくの休みを無駄にはしたくなく、閃いたのが、

“Credit Riverで渓流釣り”


Credit Riverは、今年5月にクッキングパパ氏と訪れた川。
春は良いが、水が減る夏は厳しいそうな雰囲気であることを知っていたため足が遠のいていたのでした。

しかし、ちょうど金曜日にまとまった雨が降ったので状況は良くなっているはず。


嫁様に行先を告げ、ようやく就寝。。。









次の日、朝4時起床。

Credit Riverまで1時間も掛からないので普段の釣りに比べて
かなりノンビリした起床です。

コーヒーを飲みながら車を運転し、まだ暗いうちに釣り場に到着。
 (カナダの夜明けは日本より1時間30分ほど遅いです。)

薄っすらと明るくなってきた時点で川の様子を確認すると、ほど良く増水&濁り。

高まる気持ちを抑えてイソイソと準備し川辺に降りるものの、
まだ釣りをするには早い様子。


ほど良い濁りは歓迎なのですが、まだ光量が足りず魚がルアーを認識できないと感じました。
限られたポイントをむやみに荒らしたくはありません。

 .

 .

 .


じっと我慢。。。


その間、ルアーを色々とチェック。



ーーーーーーーーーー 少し余談 ーーーーーーーーーーーー

この川はレギュレーションが厳密に決められたエリアで、エサ釣り禁止、疑似餌のみ(毛鉤/ルアー)、そしてシングル且つ、バーブレスのフックのみ使用が認められています。

前回の釣行ではクッキングパパ氏からバーブレスフックをお借りしたのですが、どうも掛かりが悪くバラシを連発したので今回はフックを巻いてきました。

“バーブレス“であることがバラシの原因とは考えにくく、推測するに「掛かりが浅い」
ことがバレの原因と推測していました。

 せっかく貸して頂いた針に文句を言うのは本当に申し訳ありませんが(笑)
 推測する要因は下記項目
 
① 軸が太い(掛かりにくい)
② 軸が短い(トラウトの固い唇にしか針先が届かない⇒掛からない)
③ 針に“ヒネリ“が無い(ルアーにへばり付いて魚に掛かりにくい)

 特に、②と③の合わせ技は唇の固い鱒類にはダメな気がします。
 

 そこで、前回のクッキングパパ氏との釣行後すぐ、シングルバーブの針を結んだのでした。

選んだ針はチヌ針の大きくヒネリの入った物。 これにPEでチワワを長めに付けました。
これで、①~③は全て解決。 ちゃんとバーブもヤスリで落としました。
 
 長いチワワを付けたことで、シルエットは“?“ですが、掛からない事には釣れません。
 リアフックもバランスよりも掛かり重視。 ルアーに対して横向きになるようワザとセット。
 
 “魚が当たればカラミ獲る“ の漁師フレンドリーな仕掛け。
 
 今日は結果を出して効果を証明する日。
 気合が入ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   



 余談が長くなりましたが、、、

 ルアーをセットしたり、流れを眺めている間にようやく納得のいく明るさになってきました。 

 160709_PIC003.jpg

 
 釣り開始。



 私の渓流でのルアー釣りは ダウン・クロスが基本。
 狙ったポイントに、弧を描くようにルアーを送り込みます。

 最初に連れたのは小型のブルックトラウト。
 
 やはり増水により活性が上がっているようでポンポンと調子良く釣れます。
 しかし全て小型。

 チャラ瀬にはホントに小型のブルックしかいない様子。

 そこで小場所は飛ばして大型の魚が隠れることができるポイントを探しました。

 
 ・

 ・

 ・
 

 川を下ること1時間ほどして、、、
 岩場のスリットと深いプールが組み合わさったポイント。
 大場所とは呼べませんが十分に魚をストックできる水量を持っており、期待大。

160709_002.jpg


 上流にポジションを取り、流芯の脇の弛みにキャストし下流へとルアーを
送り込むと、、、、

  ブワッ!! 
  
  と黄色い魚体がルアーの位置で反転!

  心臓が口から飛び出そうになりました。

  でっ デカイ!!!

 残念ながらルアーには掛かりませんでしたが、ヘタにバレるよりも好都合。

 ココからが勝負。


 再度キャストしたい気持ちをグッと押さえてその場にユックリと座り込み、
 場を落ち着かせることにしました。


「何かを警戒したに違い無い。。。 ココで投げても脅かせて終わりだ、、、」


 ジッと堪えてポイントを見つめます。
  
 プールを見ていても小さい魚もまったくライズをする気配も無く、
 なにやら“場”が緊張している様子。

 「20分は待とう」

 何分待てばOKなんていう目安はありませんが、なんとなく20分。
 持久戦です。


 その間、座り込んだ場所の脇にある小石をひっくり返して見つけた水生昆虫の
を川の上流から流してみたり(撒き餌!?) 色々と緊張緩和策を試みます。

しばらくすると、プールで小型のブルックらしき魚が数回ライズしました。
場の緊張は解れてきたようです。
 しかし!絶対に失敗したく無い私は更に我慢。 腕はありませんが、早起きと忍耐力には自信があります。
 
そして、20分以上経過し、遂に勝負の瞬間。

あの魚体を見てしまっただけに、かなり緊張します!

 流れの中にしっかり入るようにシュガーディープの小さいヤツをセレクト。

 流芯の脇にあるプールにキャストし、弧を描きながら流芯の下にルアーを潜り込ませてそこでワンアクション!


 グンッ!!
 

 流芯に吸い込まれたような、重々しい感触!


 キタッ!

 
 ナイロン0.8号のラインに精一杯のテンションを掛けてフッキング!
 
 流芯でモンドリ打つ黄色い魚体!!

 
 ヤった! 狙っていたその魚です。

 
 デカイ デカイ デカイッ!!


 
 1回目のチェイスでみた時にデカイとは思いましたが、 想像していたよりもよっぽどデカイ。

 川の規模と釣り合わない大きさです。


 
 2年ほど巻変えていないナイロン0.8号。 超.心配。

 
 走る魚に合わせて下流にユックリと誘導しながらのファイト。

 
 
 「ああっ! バラしたくない! バラしたくない!(笑)」


 魚体が足元に寄ってきてからもとても緊張しました。


 いつものとうり、ネットなんて持っていません。

 仕方なく、ハンドランディングを試みます。


 
 ユックリと頭を上流に向け、、、 

 ガシッ! と首元をうえから掴みます。 太い!

 160709_PIC005.jpg

 
 ナイスなBrown Troutでした。

 メジャーは持っていなかったのですが、
 竿で大体長さを測っておいて家に帰ってから確認したところ、
 ゆうに45cmは超えていました。

 
 顔がカッコイイ。
 
 160709_PIC006.jpg

 イカツイながらもどこか可愛らしい表情。 メスでしょうか?
 キズ一つ無いキレイな魚体でした。

 
 
 同じ魚の写真ばかりで申し訳ありませんが
 最後にタックルと共にもう一枚。

 160709_PIC004.jpg

 今回使った竿は、私が小学校3年の時に両親に買ってもらったダイワのファントムをリメイクした物。
 (過去記事:ロッド製作 ようやく完成!

 かなり曲がりましたね~  竿も喜んでいる感じがします。 
 この竿はホント、愛着があるので嬉しかったです。 
 まだまだ現役。 今後も大切にしたいと思います。




 .

 .

 .
  
 
 魚を弱らせないように丁重にリリースした後、 また下流に釣下りましたが
 ポツポツと小型のブルックが釣れるだけで、大型には出会えませんでした。

 160709_PIC001.jpg

 途中、何匹か鹿に出会いました。
 そのうち1匹は川を渡る途中で珍しいので写真撮影しました。
 

 .

 .

 .

 

 
 今日の天気予報は ”晴れ”。

 増水も収まって川の濁りもどんどんととれてきました。。。
 日が完全に川の底まで届くようになったと感じる時点で今日は終了。


 朝8時。

 早い上がりですが、今日はもう満足。

 
 タイミングが合えばこんな魚に出会えるかもしれない川。
 今後も雨の日/増水後を狙ってまた訪れたいと思います。



 以上!






 ~ 追伸 ~
 
  そろそろ、Gorgian Bayにもサーモンが接岸してきたようです。
  今年もいよいよサーモンシーズン到来。
  なんとか時間を見つけて出かけたいと思います。


  
 


 

2016 Ice Fishing (実釣編 その2)

2016年03月25日


 今週末は3連休!
 職場は設備点検のために全日停電。 
 
 釣りに行く絶好のチャンスなのですが、なんと週末は荒れ模様。
 木曜日からフリージングレインが降り出し、強風吹き荒れ、釣りどころではありません。
 
 車もアイス・コーティングされています。↓↓↓

 160313_PIC019.jpg

 いつもフリージングレインはゼロ度近辺の気温の際に起こる現象なので、
 これが過ぎればようやく本格的な春でしょうか!? 

 そろそろ春のジャックサーモン、スチールヘッドの様子が気になってきました。


 ・

 ・

 ・

 
 今回の記事は、春が訪れる前におさらいしておこうと、「Ice Fishing (実釣編 その2)」です。




 


 【2016年02月28日】

 前日の土曜日、私は休日出勤だったのですが、
 漁協長と、ハンター氏、その他 漁協組合のメンバーがワカサギ狙いでIce Fishingに
 出漁していたのでした。

 時より携帯に入ってくるテキストメッセージに心を乱されます。。。
 「ジャンボ・ワカサギ 40匹はゆうに超えました。」

 「レイク・トラウトも釣れました。」

 「ハンター氏がホワイト・フィッシュを2匹も!」



 ・

 ・

 ・
 
 なんという事でしょう。。。
 
 仕事に集中しつつも、休憩時間に短く1文返信。

「現在地のGPS座標を送ってください!!」



 ・

 ・

 ・

 ・
 
 ・


 そして、次の日曜日、 ご近所のクッキングパパ氏を誘いIce Fishingに出発。

 160313_PIC018.jpg

 目指すは自宅から北に240km。 

 Bernard Lake

 
 AM5:00に自宅を出発。
 多少遠いですが、ハイウェイなのでさほど苦になりません。

 途中、ハイウェイ上で除雪車につかまりノロノロ時間を食いましたが、
 路面状況もさほど悪くなく、AM8:00に到着。

 160313_PIC008.jpg

Bernard Lake周辺になると、一気に雪の積雪量が増えました。
 
 前日の夜も20cmほど積雪があった様子。

160313_PIC009.jpg


 荷物を車から下ろして準備。
 
 前日に送ってもらったGPS座標を確認すると、ポイントは湖の真ん中。
 最深部付近の様子。
 
 新雪の中、30分ほどかけて重たいソリを曳くのですが、これが超・重労働。。。

 雪の表面が少し固まっており、ソリを曳こうと足を踏み込んだ瞬間に、ズボッと足がハマります。

 
 ヒーコラ言いながらGPSを頼りにポイントの正確な位置を図ります。

 「この辺りのはず。。。」

 と、テント設営のために表面の雪をスコップでどけると、それがドンピシャ!
 
 昨日、ハンター氏がホワイト・フィッシュを絞めた血痕が雪の下から出てきました。

 スゴイぞiPhon! スゴイぞGoogle Map!

 大ハシャギしながらテントを設営し、釣り開始。

 160313_PIC010.jpg

 今日の穂先は”軟調” 。
 ワカサギ用に作った穂先です。

 魚探をかけると、なんと賑やかな反応!

 中層になにやら群れ。 そして、底にはSimcoeで良く見たワカサギの群れと
 同じ反応が出ています!

 
 餌はミノーの切り身。
 ドキドキしながら仕掛けを落とします。
 

 すると、、、
 
 当たる! 当たるぞっ!
 
 水深24m そんな深い湖底から届く魚信を合わせるのはコツがいるのですが、
 だんだんと判ってきました。

 そして、、、、

 やった!


 160313_PIC011.jpg

 ポンポンと釣れだしました。

 釣れるのはジャンボ・ワカサギばかり。

 クッキングパパ氏もコツをつかんで順調に釣果を伸ばします。

  
 ・

 ・

 ・


 特に”時合い” という物も無く、常にダラダラとアタリが続く状態。

 嬉しいのですが、休憩もできずに集中しっぱなし。 疲れます。
 群れが離れるのが怖くて常に餌を打ち返していなければいけません。

 そう、「ワカサギ釣は疲れる」のです。
 
 私が一瞬の隙も見せずに仕掛けを入れている中、
 クッキング・パパ氏はマイペース。

 なんと、この狭いテントの中で ”牛モツ”を焼き始めたのでした。

 テントの中は立ち登る煙で真っ白! そこへ味噌投入!
 テントの中全てがモツ焼きの匂いに満たされたのでした。

 「ちょっ、ちょっと! 換気してください!!」

 テントの中で大騒ぎしながらの釣りになりました。
 モツ焼き、最高に美味しかったです。


 ・

 ・

 ・


 そんなお楽しみを交えながらも黙々と釣り。
 そろそろ私も休憩しないとシンドいです。

 今回私が用意したお楽しみGoodsはコチラ↓↓↓

 160313_PIC012.jpg

 構想は昨年の冬から練っていたのですが、今回初実現。

 ”鍋焼きウドン”
 
 昨夜、ニヤニヤしながら仕込んできたのでした。

 
 日本だとコンビニなどでも売っている鍋焼きウドン。
 もちろんカナダでは売っていません。 

 冷凍ウドンは韓国系スーパーで売っているので、
 なんとか自作しようと考えたわけです。

 160313_PIC013.jpg

  スープも全て入っています。 火に掛けるだけ!
  容器はパンケーキ用のアルミ容器。欲を言うともうちょっと「広く浅く」
  が理想ですが、パイ用だと浅すぎてうどんが入りません。
  理想ではありませんが、現時点ではこの容器がBestと判断。

  持ち運びも簡単。
  冬場のカナダは車のトランクの中でも常にマイナス気温なので、溶ける心配もありません。
  
  暖をとりながら、美味しく念願の鍋焼きウドンを食べることができました。  
 
  ※ 後日、生卵をいれると大失敗すること判明。
    卵がなべ底で焦げ付き、大変なことになりました。
    卵がなべ底と接触しないように、先にスープだけ容器に入れて凍らせて、
    その上に、うどんや具材、卵を入れるのが良いと判りました。


  ・

  ・

  ・


  食事も終わり、釣りに集中。
 
  昼過ぎから大型の群れが入ってきて、釣れるサイズが上がってきました。

  もはや、ワカサギでは無くて鮎ほどの大きさです。

  そして、極めつけはこのワカサギ↓↓↓

  160313_PIC014.jpg
  ※私が釣った物では無く、クッキングパパ氏が釣った物ですが。。。
  
 なんと、
 全長 26.5cm のワカサギ!!
 
 Simcoeでも大きなサイズは釣りましたが、
 ここまで大きいのは初めてみました。。。


 
 ・

 ・

 ・


 帰り道も長いのでPM2:30でStop Fishing。

 明日も早朝から仕事なので無理もできません。

 十分に釣れたので、もう満足です↓↓↓ 

 160313_PIC015.jpg


 ・

 ・

 ・


 完全に満足してしまい支度をしたのですが、
 あとひと仕事忘れていました。

 160313_PIC016.jpg

 また30分の雪中行軍!


 大汗かきながら車まで戻りました。


 

 
 ・

 ・

 ・



 おかけさまでワカサギも満足する釣りをすることができました。

 次は来年になりますが、またBernard Lakeに来たいと思います。
 
 次回はぜひ家族で!


 
 以上!


  

 
プロフィール

まりも24

Author:まりも24
栃木県在住、30歳過ぎの2児のパパ。

海・川・湖、更にルアー釣り・餌釣り
ジャンルにこだわり無く
魚がいる所へはどこへでも!

最新記事
カテゴリ
最新コメント
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。