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2015年 8月振り返り ~Derby 1st day~

2015年12月11日 (一部写真差し替え、記憶が、、、)


 
 月末に迫る大きな工事に向け準備に大忙しの今日この頃。
 でも、ドキドキするだけで嫌でなくむしろ楽しみです。

 そんなドタバタ忙しい年末ですが、諦めずに振り返り。




 【2015年8月28~30日】

  今年もやってきました。
  サーモン・ダービー!

 151121_PIC001.jpg

 商品総額1千5百万円!?  

 一発当てたるか!!

 職場のカナディアンからは、 

 「今年も出るんだろ!? 1週間フル参加しろ!」

 なんていう事を言ってくれるのですが、昨年経験したあのとんでもないハイ・プレッシャー。。。
 胃に穴が空きます。 ムリ!

 ま、その前にそんなに休めません
 ただ、金曜日だけは1日代休をもらい、昨年同様 ダービー開催初日からの3日間、挑んで参りました。


 <Day1>8月28日(金)

 Georgian Bay Owen Sound.
  AM2:30

 151121_PIC002.jpg

 タギるわ~~

 朝のコーヒー買っている時からもうドキドキ。 
 昨年の状況、ポイント、etc. を色々と思い出し頭の中が一杯。

 
 今年のパートーナーはこの方↓↓↓
 151121_PIC003.jpg

 長男君。

 昨年は家族全員で参加しました。よく付き合ってくれたと本当に感謝。
 でも、3日間フルは本当に体力/気力的に厳しく辛いと思ったため、正直に嫁様に話をしたのでした。

 「寝食忘れるくらい全力でやりたい。 一人の方が良いかもしれん。」 (←ホント)

 すると、嫁様。

 「アホ。 あんた1人やったら何するか判らんから、監督として長男君を連れて行け。」 (←虚飾アリ)

 
 ということで長男君と2人で参加することになりました。
 ちなみに、嫁様と次男君は電車でモントリオールに旅行。
 各自バラバラですが、お互いの趣味で足を引っ張り合うよりも良い!?

 理解ある家族に感謝!

 
 ボートラウンチには深夜にも関わらず多くの釣り人で賑わっています。
 アメリカからの参加者も見受けられます。

 ラウンチ横の駐車場や芝生の広場にはこの1週間をフル参加する人々のテント、モーターハウスが
立ち並び、情報交換で多くの釣り人が集まり話をしています。

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 スロープからボートを降ろし、出船。
 ダービー初日のプレーシャーの低い段階で1匹確保したい!

 151121_PIC023.jpg

 ダウンリガーを45ftにセット。


 
 Owen Soundは去年のダービー以来、一度も来ていませんが、
昨年のダービー3日間で魚探をかけまくったので地形は把握できています。

 ポイントにマーカーを打っているので早朝から直ぐにサーモンの群れを見つけることができました。

 151121_PIC006.jpg



 魚はいても直ぐにヒットに結びつくわけではありません。
 
 8月末は難しい時期。産卵を意識したサーモンの卵巣/精巣が急激に発達する時期なので、
鮎釣りで例えるなら”土用隠れ”、不謹慎かもしれませんが人で例えるなら”つわり”状態の魚が多く見られ、
その中で体調回復して食い気のある個体を探すことが重要です。

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 いくつかの群れをノーヒットでやり過ごし、時が経過。。。

 夜明後1時間までが勝負。。。

 それまでに1っ匹ほしい!


 長男君も口数少なく、じっと穂先を見つめています。


 すると、すこし水面に上ずったまばらな群れを通過した瞬間、、、、


 Giii! Giiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!


 
 ヒット!!

 長男君に竿を持たせてファイト!

 

 初日の朝から1発当てたことが嬉しい私。
 昨年は、3日目の最後の最後でやっと1匹だったので、、、

 長男君が必死で巻き上げてランディング!


 151121_PIC008.jpg

 決して大きくはありませんが、うれしいファースト・フィッシュ!


 昨年の厳しさを知っている長男君は予想より早く1匹目が釣れたことに興奮していました。
 
 ああ~ 良かった。 心に余裕ができました(笑)


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 続いて2匹目を狙いますが、この頃には日もすっかりと上がり岸に接岸していた群れも姿を
消しました。 

 そして、とんでもない数の船が湖上に浮かび、超・ハイプレッシャー。。。
 もう、岸沿いのブレイクラインは船でごった返しており、釣れる感じゼロ。
 Thompson Holeと呼ばれる有名なブレイク沿いにはボートがビッシリ。 
 ブレイクラインの位置が”目視”できます。




 でも大丈夫。
 そんなことは予測済み。

 今年は策を考えています。


「深場の沖合いで表層を引く。」  


 コレ。

 今年、魚の習性について気が付いたことは、
 「あんがい、昼間になったからといって魚は深場に逃げ込むものでも無い。」 
 ということです。

 どうしても拠り所を求めてストラクチャーなど見える所に行きがちですが、回遊しているマス族は
 捕食するフィーディング・モードの時はストラクチャーを頼って回遊するのでしょうが、
 それ以外の時は、”居心地の良い適水温に付く”と推測したのです。


 
 なので、沖合いに出たロジックはコチラ。
 
 1、超・ハイプレッシャーを受けた魚は人がいない沖合に逃げる。
 2、でも、底に付くわけでは無く、かといって中層の定位もイマイチ居心地が悪く、表層を意識できる所がいい。
 3、表層付近が適温な所が良い。
 4、表層付近の温度が上がらないのは、深場。

 ⇒ 以上の理由から、”深場沖合いの浅棚”

 ですが、狙いはサーモンというよりかは適水温がサーモンよりも少し高めのレインボーになるのですが、、、


 ですが、釣れないよりはよっぽど良いということで、遥か沖合いの湖流が揉んでいそうな所を
 レッドコア6色~7色出しくらい(8m~10m)を曳きました。

 151121_PIC015.jpg

 すると、小さいですが小型レインボーが活発にアタックしてきます。
 リリースサイズですが、それはそれで飽きずに楽しく、また集中力を保てます。


 次はサイズアップ。。。
 
 小型のスプーンから、動きの激しいLyman Lureに変えて流すと、、、

 Giiii !! Giiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! 

 気持ちいい!
 
 ストライクの瞬間は、ダウンリガーよりもレッドコアの方が楽しいですね。
 竿がブン曲がる瞬間は汗がブワッと吹き出します。

 
 ブツ持ち写真を撮り忘れたのですが、ズングリと太ったレインボー。
 これは検量対象です!

 151121_PIC007.jpg

 長さはありませんが、とにかく太い!
 フットボールのようなズングリしたレインボーをキャッチすることができました。

 背中がスゴイ。

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 その後、小型レインボーをポツポツ釣りつつも大きな物は手にすることできず初日は終了。

 まあ、上々の滑り出しでしょう!


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 その日は釣り終了。
 ボートラウンチに帰還して船を揚げ、ウェイン(検量)です。

 ラウンチから会場までは1キロほどるのですが、今年はOwen Soundの街の中を手軽に移動できるように
 自転車を持ってきました。

 151121_PIC025.jpg

 会場までは公園の中を通って行くことができるので安全&楽チン。

 検量袋に今日の獲物を詰め込んで出発。

 151121_PIC013.jpg

 夕方の会場は初日の釣りから帰ってきたアングラーで混み始めていました。

 会場にはお決まりの賞品がズラリ。
 欲しいぞ、コレ。

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 ええな~ ええな~ と長男君とブツブツ言いながら検量場に向かいました。

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 検量場のオッチャンに今日の水揚げ具合を聞くと、どの船もかなり苦戦している様子。
 私の持ち込んだ魚がその日18匹目の魚でした。

 あんなに船出ているのにこれだけ!?
 (夜10時の検量締切りの段階でも30匹に届かなかった様子。)

 オッチャンに色々と褒めてもらい、子供も嬉しそうです。

 
 151121_PIC030.jpg


 
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 検量を終えた後、一度ボートラウンチまで戻り、船の中で昼寝。
 心地良い疲れが身体全体に広がっているのを感じながら眠りにつきました。

 
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 1時間ほど眠った頃、空腹で目が覚めました。
 ご飯の時間です!

 
 再び自転車に乗り会場に向かいます。

 目的は、 「Fisherman Night」
 
 アングラーが集い、ビール飲みながらワイワイ食事をしながら今日の釣果と明日の戦略を
 語るのです。

 我々は幸運にも魚を検量できたので、「Jumbo Fish Fry」の無料お食事券をもらうことができました。
 
 151121_PIC010.jpg


 そうなんです。
 釣らなきゃ飯抜きなのです!
 

 1枚$14ほどで購入もできるのですが、券の右上に書かれた ”Complimentary”の文字!
 魚を釣った人は”賞賛”の文字が入るのです!

 食事の受け取り場所でその件を係りの方に渡すと、
 「おっ! 何ポンドくらいの魚を釣れたんだい?」

 と聞いてくれます(ちょっと嬉しい)
 
 151121_PIC031.jpg


 「こ~れくらい」と言いつつ両手をおもむろに大きく広げて、”オオー”を言わしときつつ、
 その後にすぅ~と小さく縮めるお決まりの古典的ギャグで笑いを取りつつ、食事を受け取ります。

 151121_PIC012.jpg

 山盛り。

 車じゃ無いのでお酒も飲める!!!

 ビールが美味しい!

 
 色々と他の釣り人と情報交換をして明日の戦略を立てます。
 
 昨年はホテルまで帰らないと行けなかったのでこうして夜に会場で
 ユックリできなかったんですよね~。。。

 
 夜8時半からはライブの始まり!

 151121_PIC026.jpg

 カントリーからRockまで、次々と。
 とても楽しい時間を過ごすことができました。

 
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 夜9時半。
 長男君も私も眠たくなってきたので自転車でボートラウンチに戻ります。

 
 ????

 どこで寝るのか??
 ビール飲んじゃって、移動もできないしどうするの?

 
 今回のダービー期間中は ボートの中で寝るのです。

 151121_PIC009.jpg

 ボートに付いているフルトップカバーを全て装着すると、バッチリとテントになります。
 そして、チェーアーを全て外して床をフルフラットにし、そこにキャンプ用のフカフカのエア・マットを敷き詰めると
 それはそれは具合が良さそうな小部屋になるのです。

 151121_PIC014.jpg

 クイーンサイズのマットが隙間無く収まりました。 いい感じ。

 長男君には何処で泊まるか言っていなかったので、船で泊まる事を知らされて驚くと同時に
 大ハシャギ。 えらくハイテンションになってよっぽど楽しかったようです。

 良かった。。。

 
 ラウンチ駐車場にはトイレ、炊事場も完備。
 ボートの12Vソケットからインバーターで100V変換すると、小型の家電は
 使用可能です。 

 快適な夜を過ごすことができました。

 
  
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 こうして長かった1日目は終了。

 幸運にも2匹エントリーすることができました。

 
 問題は2日目以降。
 初日にダウンリガーを吊るしたボートが散々走り回り、間違いなくかなりのプレッシャーを受けています。
 
 どこをどう攻めるべきか。。。
 明日の事を考えながら眠りにつきました。



以上!



 ※ 長くなるので Derby 1st day , Day 2 , Day 3 で分けます。
    先は長いですが、お付き合いください。

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プロフィール

まりも24

Author:まりも24
栃木県在住、30歳過ぎの2児のパパ。

海・川・湖、更にルアー釣り・餌釣り
ジャンルにこだわり無く
魚がいる所へはどこへでも!

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