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Steelhead 入門編

2014年12月25日



 メリークリスマス!

 こちらカナダのクリスマスはカナディアンにとって本当に大切なイベント。
 12月24日の午後3時で仕事は終了。
 本日は1日お休みです。

 街のどのお店も昨日夕方から店を閉めて、今日はコーヒーショップもスーパーも全てお休み。
 とても静かです。 

 
 わが家も子供達にプレゼントを渡し大ハシャギ。
 子供達がプレゼントのおもちゃで遊んでいる間、ようやくノンビリできます。

 私も嫁さんからサプライズでプレゼントをもらいました。”関数電卓(日本製!)” 
仕事で使っているものが液晶が一部割れたり、文字盤が擦れて消えかかっていたので、どうしようか悩んでいるところでした。
そんな私のボヤキを覚えていてくれたらしく、なんと日本から取り寄せてくれました。
 Goodタイミング。本当にありがたいです。 


 さて、ずっとブログUpしようとしていたのですが、なかなか時間がとれず更新が遅くなりました。
 
 今回は2日分の釣行内容をご紹介したいと思います。
 
第1話 : Steelhead 入門編
第2話 : Steelhead 中級編

 第1話は1ヶ月以上前の話になってしまいますが、、、



 【2014年11月16日(日)】
 久々の土・日休み。釣りに行かない訳にはいきません!
 

 予想気温は-6℃。 イケル!! 
 
 寒いのが大の苦手な私もずいぶん逞しくなりました。
 
 目指すはお馴染みGeorgian Bay Meaford。
 
狙いは”Steelhead”

 正式にはニジマスの降海型を指しますが、海の様に広い5大湖でも秋に湖から川に遡上する個体は
顔つきが精悍になり、”Steelhead”と呼べる姿になります。
 
 本当はサーモンの遡上の直後、10月一杯がBestシーズンのようなのですが、
なかなか時間をとることができず釣りに行くことができませんでした。
 
 がっ! 今日は念願叶って気合が入ってます!

 自宅をAM4:00過ぎに出発。
 夜明けが遅いので、ちょっと早すぎる出発ですが、途中でTim Hortons(コーヒーショップ)に寄って
 のんびりしながらドライブを楽しみました。
 
 Meaford Marinaに到着。
 雪はそんなに無いのですが、車の外気温計はバッチリと”-6℃”を表示。

 141213_PIC001.jpg

 夏は早朝からサーモン狙いの船で賑わうこのマリーナも、さすがにこの時期は閑散としています。

 ポイントは川の河口に飛び出た堤防(石積み)の内向き。
 湖の外向きはこの時期生命感ゼロ。透明度20m?? とてつもないジン・クリアです。

 141213_PIC002.jpg

 釣り方の選択肢は3つ。

 1、ルアー(重いスプーン)キャスティング
 
 2、サーモンEggを付けた投げ釣り。(ブッ込み釣り)

 3、サーモンEggを付けたフロートFishing(カナダ風フカセ釣り)


 前日にミートリ漁業長に状況を伺ったところ、サーモンEggよりもルアーに反応するという
情報をもらっていたのでルアーを選択。

 Rodは日本で使っていた8.6ftスピニング。
 ラインはナイロン8lb
 ルアーはゴールド/ピンクのスプーン(3/4oz)

 40mほどブッ飛ばして表層、中層、ベタ底 をリトリーブ。

  ・

  ・

  ・
 
 寒い!

  万全の装備で臨んでいますが、やはり指先だけはどうにもなりません。
  
  「もう、指チギレちゃってるかも、、、」

  くらいの痛みに耐えながらキャスト! 
  
  ”ガイドが凍る”のは当然。 2~3投に1回は氷外しをしないと、完全にガイドが氷で埋まります。

  でも、意外にも水面・水中には生命感を感じます。

  水面にモジリ、 リトリーブ中に感じる微妙な前アタリ。

  「これは釣れそうな気がするな~」
 
  「どんな感じのアタリ(ひったくり方)するのかな~」

  
  とワクワクしながらリトリーブしていると、、、、


  フッ  ガッツンンン!!
 
 そのまま ジィーーーーーーーーー
  ドラグが出ます!!
 
 「わっ! わわわっっ!(汗)」

 寒くて体がこわばって、柔軟に魚とのやり取りができません!

カラダ・ギクシャク。 まるでリュウマチのピノキオ。 

「ありゃ~~ ダサイやり取りしてるな~」

と思いながらも必死。

 寒さでアンチロックリバースの動きが悪くなっているため、急にリールが逆転したり、
 変な音したり、大慌てしながらもなんとか取り込み成功!

 141213_PIC003.jpg

 やった!
 大きさは50cmくらいでしょうか? もうちょっとある?
 (カナダに来てから魚の大きさを測ることをしなくなりました。。。)

 「ニジマスと何が違う!?」
 と言われると困ってしまいますが、
 ニジマスよりも逞しい顔しているからSteelheadと勝手に認定!

 写真では銀色が勝ってしまいうまく写らないのですが、側線に沿ってうっすらピンク。
 とても美しいです。
 
 引き、突っ込みもとても素晴らしかったです。

 
 ストリンガーでつないで魚をつないで、次を狙います。

 釣れるイメージはできました。
 集中力も高まります。

 想像していたよりも速い速度に反応し、意外なことに、中~表層の間に魚がいる感じ。
 川からゆっくりと流れ込む川の水が冷たく、湖の水の底に潜り込んでいるのでしょう。
 
 俗に言う、”底水が硬い(冷たい)” という状況なのでしょう。
 
  ・

  ・

  ・

 最初のHitから1時間ほどしたところで、、、
 
   フッ  ガッツンンン!!

 再び!

 ガツン!の前に糸が一瞬フケるのが判ります。

 後ろから追って食い上げているのでしょうか!?

 やはり寒くて体が動かず! ギクシャク取り込みですが、なんとかネットイン!

 141213_PIC008.jpg

 1匹目と同じくらいの大きさ。

 顔がカッコイイです。
 決して大きいとは言えませんが、魚が美しいのでテンションが上がります。


 その後、もう1匹 Hitしたのですが、最初の突っ込みでフックアウト!
 
 「ああ~! フックが伸びとるやんか、、、、」
 
 残念。

 ちょっと良いサイズだった気が。。。

 
 その後も釣れそうな気がしたのですが、その日は午後から用事があったので
AM11:00でStop Fishing。
 
 釣果は2匹。
 4時間半で3回のHit。 初めてにしては出来すぎな結果です。
 
 Steelhead。 逞しい顔つきと、激しい引きに惚れました。

 141213_PIC004.jpg

 今日釣った2匹は、雪詰めにして自宅にお持ち帰りすることにしました。


 
 もっと大きなサイズは必ず居るはず。
 極寒の釣りになりますが、2月頃にはもっと大きな個体が川で釣れると聞きました。
 
 年内も、あと1回は必ず来ようと決意して釣り場を後にしたのでした。

 141213_PIC005.jpg
 

  ・

  ・

  ・

 
 家にお持ち帰りした魚は丁寧に捌いて、昆布締めに。
 その後、嫁様が鱒寿司にしてくれました。

 141213_PIC006.jpg

 美味し!
 自然の恵みに感謝しながら、美味しくいただきました。
 
 夏に作った鱒寿司に味をシメたのか、子供も嫁様もこの鱒寿司だけは大好きです。
 あと1本棒寿司を作りましたが、あっという間に食べてしまいました。


 
  ・

  ・

  ・


 
 さて、
 その後、時が過ぎ12月突入。

 今年初のドカ雪はこんな感じでした↓↓↓

 141213_PIC007.jpg

 会社から帰ろうと駐車場に行くと、雪だるま。
 セダンなのに、形がハッチバックの車ですね。
 
 車出すの、大変でした。
 (まず、車に乗れないし。。。)



 でも、このドカ雪の後は気温が上昇。
 カナディアンもこんな暖かいのは初めてというくらい穏やかな天気が続いています。
 
 最近はプラス気温の日があったり。(カナダの12月としては異常)

 偏西風蛇行が影響しているようなのですが、
 これはチャンス! まだ湖で釣りができる!


 そして、次の釣行の機会を虎視眈々と狙っていたのでした。


 第2話 : Steelhead 中級編

 に続く。


 
 では。



 

  
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プロフィール

まりも24

Author:まりも24
栃木県在住、30歳過ぎの2児のパパ。

海・川・湖、更にルアー釣り・餌釣り
ジャンルにこだわり無く
魚がいる所へはどこへでも!

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